『そば打ち体験と農家民泊のゆったり西会津の旅』に行ってきました

【現地ツアーレポート】
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11月14日、15日の一泊2日で、福島県西会津秋のツアーに行ってきました。貸し切りバスでスタッフも含めて総勢9名。魅力体験盛りだくさん、和気あいあいの旅を楽しみました。

 一行を乗せたバスは東北道を北へ。西会津町振興公社の蒲生さんと高浜さんが、道の駅「よりっせ」で出迎えてくれました。

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最初のプログラムは、野澤宿ガイド田崎さんの案内で街中ウオーキングです。まずは旧越後街道の役割や特徴など歴史のお勉強。

「歴史を楽しむには、イマジネーションです。昔の景色やそこに暮らす人々を思い浮かべながら歩きましょう!」

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推定樹齢約5百年の天然記念物「下条の普賢象桜」にまつわる悲しい物語を聴きます。歴史の表と裏、陰と陽の奥深い話に引き込まれました。

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庭の樹木は念入りに雪囲いが施されています。信号機、家の一階部分が雪に埋もれてしまうほどの豪雪地帯というのを実感しました。雨が強くなったので、コースを短縮して榮川酒造さんへ。

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社長の息子さんの石川さんに酒造りの現場を案内していただきました。

kura-cafe一番人気の「水の音」、にごりざけなどを試飲し冷えた体はぽかぽか。続いてバスでロータスインへ。天然ミネラル塩の温泉にゆっくりと入って、体の芯から温まりました。小雨の中の露天風呂も、また良いものです~。

この日最後は、皆さんとの懇親会です。会場は民泊先でもある『グリーン奥川』さん。建てられて100年だそうです。
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その天井の高さにびっくり。囲炉裏のあるお座敷には、家主鈴木満子さんをはじめ町のお母さんたち、生産者の皆さんがご用意下さった料理がテーブルいっぱいに並んでいました。

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町役場、生産者のみなさん、民泊先の方も一緒に「かんぱーい!」

驚いたことにさらに西会津の歓迎のご馳走、そばと餅が次々と。焼きたてのイワナ、今が旬の大根や白菜料理もお腹一杯いただきました。廊下で野菜が凍るという、日々の様子や町の新しい取り組みなど、お酒を酌み交わしながら宴は続いたのでした。

その後、6名はもう一つの民泊先『かたくり』さんへ移動。
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「修学旅行みたいね~!」広い広いお座敷です。湯たんぽはとてもあったかでした。

ツアー2日目です。

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朝食は、西会津の山菜、キノコ、野菜を使った心づくしの料理です。家主小野木さんが育てた天日干しの新米、自家製の味噌で作った味噌汁。豊かな食生活を実感しました。

「ご飯は各自で好きなだけどうぞ~!」

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『かたくり』の小野木麗子さんが開いているブックカフェ『石竹花(なでしこ)』へ。雨に煙る景色を眺めながら、お手製のスイーツ、コーヒーを味わう朝の贅沢なひとときです。

IMG_8106 ←そうめんかぼちゃの実をほぐす
そしていよいよ楽しみにしていた郷土料理教室とそば打ち体験です。

kura-cafeにおいしい加工品を送って下さる『奥川こらんしょむら』のみなさんが『こづゆ』の作り方を指導。地域、家庭によって、具や味付けが違うそうです。

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本業はきこりのそば打ち名人木村さんに、ご指導いただきました。
「綿棒を持つ手は力を入れず、にゃんこの手ですよ~」

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「えい、えい。うどんより難しいですね~」
IMG_6057 ←丸のはずが、一枚目はこんな感じ。
IMG_8114 こづゆもできました。IMG_6089 ←「太さがこんなにちがうよ~」IMG_8117みんなでいただきました!

こうして西会津町の豊かな自然と食、そこに暮らす人の温かさにふれ、豊かさとは何か大切なことを学んだ2日間でした。

【ツアー参加者からの声】

  • みなさんパワーのある人ばかり。町を良くしようとする人々にパワーをもらいました。
  • うちたてのそば、太くて歯ごたえはあったけれど、味はよかった。
  • 次は民泊先で自由に過ごす時間があるといい。などなど

次回の西会津ツアーは、雪国まつりの行われる2月13、14日に決まりました。雪の西会津でまた会いましょう。

 

 

※この記事は西会津町の福島特定原子力施設地域振興交付金事業に基づくものです。