いろいろ使える!凍み豆腐

【棚倉町のおいしいもの紹介】 ~町が誇るこだわりの食材、懐かしの味、お母さんのレシピなどを紹介するシリーズをはじめます!~

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寒い地方出身の方から、「懐かしい~」というお声の多い伝統の保存食「凍み豆腐」。

煮物や味噌汁の具としてはもちろん、堅いまま粉状にしてハンバーグに混ぜると食感がふわふわ。味も沁みやすくなります。ヘルシーで栄養価高いと、最近注目の食材です。

【特徴】荷崩れがなく味が沁みやすいので、煮物に最適。普通の豆腐に比べてタンパク質が豊富、吸収率が高いのが特長です。

【調理法】水に30分ほど浸し、芯までやわらかくなったら水気を切って煮物や汁物に入れるのが従来の食べ方。そのままフードプロセッサーで粉状にして、ハンバーグや肉団子に混ぜることもできます。

【調理例】

CIMG2374 (768x1024) ← モニタリング試食会では、唐揚げにしてみました。

〇水に戻して

  • 含め煮・・・季節の野菜と一緒に煮ると味がよく沁みて旨味が出ます。
  • みそ汁の具に
  • 唐揚げ・・・よく絞り、唐揚げ粉をまぶして油で揚げます。
  • グラタン・・・さいの目に切り、具として使います。
  • 棚倉町ではお正月のお雑煮に欠かせないふるさとの味だそうです。

〇硬いままフードプロセッサーなどで粉状にして

  • ハンバーグ、肉団子・・・肉と一緒に混ぜます。かさがふえるので、肉を減らせます。
  • クッキーやケーキに・・・小麦粉に混ぜて使います。

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↑ 豆腐は手切りし、職人さんが編んだ藁に豆腐を挟んで天日干しする昔ながらの製法です。冷凍庫で凍らせ1週間熟成させたあと、冷たい北風に2週間さらします。溶けて凍って、溶けて凍ってを繰り返す間に旨味が増すのだそうです。扇風機などで人工的に乾かさず、自然の風にこだわっているのは風味を大事に残すため。材料は、検査済みの大豆を使用し、出来上がりも検査に出すなど安全に配慮しています。

粉にして使うという新しい調理法が話題となり、テレビでも紹介されました。工夫とアイディア次第で、いろんな使い方ができますね。

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『凍み豆腐』 4枚/204円(税込 220円)   (有)大椙食品