じゅうねん長生きする”えごま”

【棚倉町のおいしいものシリーズ】

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今年も、福島県棚倉町から生えごまが届きました。
えごま油はこのところテレビなどで「オメガ3」として紹介され、脳の活性化にも効果があると「一大ブーム」を巻き起こしていますが、えごまは昔から福島では『じゅうねん』と呼ばれ、親しまれてきたそうです。

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えごまは、必須脂肪酸の一種α-リノレン酸を豊富に含んだ商品です。青魚と同じ成分で、体に良く、十年長生きするという意味で、「じゅうねん」。見た目はゴマと似ていますが、シソ科の植物でゴマほど癖がありません。

調理法・・・使い方はゴマと同様、フライパンで軽く煎って、すり鉢やフードプロセッサーですりつぶして使います。あまり高温で煎ると焦げやすいので、低めでゆっくり、がおすすめです。

 

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  • えごま塩・・・塩とまぜてふりかけに
  • えごま味噌・・・味噌と砂糖、醤油を混ぜて、おでんにつけたり、お餅にからめたり。
  • おひたしに・・・茹でた野菜にかけたり。
  • えごまラテ・・・温めた牛乳にまぜて

もちろん、ほうれん草などをあえるのもおススメです。ゴマと同じような使い方ですが、煎った時の独特の芳ばしい香り、深い味わいは格別です。

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えごまは、農産物の中でもとても手間のかかるものの一つだそうです。棚倉町の生産者松本さんによると、えごまの生産で一番大変なのは収穫です。えごまの実をトラックの荷台に手ではたきおとし、落ちたものをふるいにかけ選別、それを手作業で丁寧に洗います。機械化できず、このように手間がかかるため生産者が減っているのが現状です。貴重な食材、えごまです。

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『えごま』  100g/ 463円( 税込 500円)
福島県棚倉町  (有)日本メグスリノキ