そのままでは売りません!

先日、棚倉町から新商品候補が色々と届きました。漬物、きなこ、切り干し大根ににんじん・・・。とても楽しい瞬間です。

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まずスタッフで試食。初めて食べる味もあって、食べてみるのも大事な勉強です。

時にはスーパーで同じ商品を買ってきて味比べします。

美味しい!いける!と思ったら次はパッケージについて評価です。

パッケージで美味しさが減点されている場合もあります。

そして価格やターゲット。いくらでどのくらいの価格だったら売れそうか・・・。頭をフル回転。

そういったスタッフの品定めに時間をかけて、結果を生産者に伝えます。

時に厳しいことをお伝えします。

「ラベルシールを変えたいですねえ」・・・と言えば、「わたし、ばあさんだからパソコンはできないの」、と言われ、困ったなと思いながら解決策を探す。そんなやりとりを通じて、どういう気持ちで野菜や加工品を作っているのか分かって、とても愛着がわいてくるのです。

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こんな風にお客様にお届けできるまでには時間がかかります。

それもこれも、いい商品をちゃんとお届けしたいから。

小さな町の商品は、地元の道の駅にしか卸していないものも多く、量や見た目の点で都会の消費者には受け入れらないことがままあります。

商品の価値を見定め、都会の消費者に受けれられるように改善のお手伝いをする。

その橋渡しがkura-cafeの役割です。

そのままでは売らず、商品の良さを最大限に引き出してから、お客様にお届けしたい

きちんと売ることで生産者の方に喜んでいただきたい。そんな思いで日々挑戦の気持ちで商品と向き合っています。