ふきの佃煮 3種

【西会津町のおいしいもの紹介】

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福島県西会津町は、ちょうど今がふきの収穫の時期だそうです。西会津町の農産物加工所「奥川こらんしょ村」では、地元農家さんが収穫したふきを買い取り、3種類の佃煮にして販売しています。
「きゃらぶき」「ふきざんしょ」「山菜山椒」の3種それぞれの味、こだわりについて、奥川こらんしょ村の三瓶さんにお聞きしました。

IMG_1997(写真はイメージです)

この時期収穫されたふきは、塩漬けにして充分に中の水分を出します。一年分まとめての作業。それを塩抜きして佃煮にするので、今収穫したふきが最初に商品になるのは、8月か9月だそうです。

山菜山椒に使うわらびも、同様に塩漬け。山菜独特のあくをかっちり抜くため、商品に使えるのは7月です。下ごしらえに、ずいぶん手間と時間がかかるのですね。

kura-cafeの客様から、3つの商品はどう違うの?とよく質問されますので、それぞれを紹介したいと思います。

~きゃらぶき~
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材料は、ふき(西会津産)、醤油、酒、砂糖、本みりん。
天然のふきのうまさをそのまま生かした、ふきだけの佃煮。しっかりと煮込んだ濃いめの味付けですが、歯ごたえはサクサク。アクはしっかり抜けています。

ご飯のおともに、お酒のおつまみに。
濃い目の味を生かして、ちらしずしのトッピングや茶わん蒸しの具にもおススメです。

 
~ふきざんしょ~
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材料は、ふき・山椒の実(西会津産)、醤油、酒、砂糖、本みりん。
ふきのうまみに、ほのかに香るさんしょうのさわやかさが加わり、飽きのこない味です。

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山椒の実はピリリと辛く、これさえあればご飯がどんどん進みますね。

 

~山菜山椒~
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材料は、わらび・ふき・ミズナ・山椒の実(西会津産)、醤油、酒、砂糖。
上記2つの佃煮とは違い、あっさりとした味付けです。

わらびを煮すぎると柔らかくなってしまうので、煮込まず味を沁みこませる方法で作っています。わらび、ふき、ミズナそれぞれの味と食感を楽しめる一品です。混ぜご飯の具、これからの時期は冷奴のトッピングにしてもおいしそうです。

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食べ比べも楽しいです。3種3様のおいしさを、お楽しみください。

 

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きゃらぶき・ふきざんしょ・山菜山椒  各80g  ¥287 (税込¥310)
奥川こらんしょ村

 

 

※この記事は西会津町の福島特定原子力施設地域振興交付金事業に基づくものです。