ふるさとの自然から生まれた玄米グラノーラ

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香ばしく煎られた玄米に、オーツ麦やレーズン、アーモンド、かぼちゃの種がごろごろ。
島根県吉賀町にUターンした若き女性が、地元の食材を使い独自の味付けをして、世界中探してもどこにもない”玄米グラノーラ”をつくりました。

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島根県鹿足郡吉賀町(かのあしぐんよしかちょう)は、島根県の西端に位置し、標高1,200mを超える山々と豊かな自然に囲まれた人口約6,500人の町です。

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町は、全国に吉賀町の魅力を発信し移住希望者への住居や雇用の相談、移住後のフォローアップにも力を入れて、Uターン、Iターンする若者が増えているそうです。

この玄米グラノーラの生産、販売をしている大杉恵美さんも、その一人。2011年の震災のとき、電気が止まり、食料がスーパーから消えるのを見て、人が多い東京で暮らしていけるか心配になったと言います。自給自足でき、何かあったとき協力し合えるところに住みたいと、故郷の吉賀町に帰りました。

「もともと、料理好きで、新しもの好きなんです」と大杉さん。農業をやっている年配の方に交じって、役場主催の農作物加工のセミナーに参加。地元の米や野菜を使って作る加工品の試作に取り組みました。

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若者にも食べてもらえるものを。パン食が増えるなか、コメの消費にもつながるものを。
地元の吉賀米、きなこ、味噌を使った玄米グラノーラが生まれました。

玄米は堅めでポリポリとした食感が楽しく、噛みしめるほどに味がある自然な風味。1,2歳の子も、おやつにポリポリ摘まんで食べられます。子どもの頃から米や堅いものを食べる習慣につながってほしいという、大杉さんの願いが込めれています。

味は次の2種類です。

【玄米グラノーラ しなもん×きなこ】
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吉賀町産の玄米、有機オートミール、きび砂糖、有機レーズン、アーモンド、吉賀町産きな粉、食用ゴマ油、ココナッツ、シナモンパウダー、食塩を使用。ココナッツ、シナモンは多めに入れて味を際立たせ、アクセントになっています。

いちばんのおすすめは、無糖ヨーグルトに。
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↑ ヨーグルト100gにグラノーラ30gくらい。グラノーラは植物繊維が豊富で、食べごたえがあります。

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↑ ヨーグルトとグラノーラを層にして、間にマンゴーコンフィチュールをはさみました。トッピングにはバナナやブルーベリーなどのフルーツをたっぶり。

フルーツヨーグルトIMG_2782 ←ちょっとオシャレで贅沢な朝食です。

 

【玄米グラノーラ みそ×ごま】
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吉賀町産玄米と米味噌を使用。有機オートミール、きび砂糖、有機レーズン、アーモンド、有機ごま、かぼちゃの種などがごろごろ入っています。キビ砂糖のコクのある甘みとごまの風味で飽きない味。

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↑アイスのトッピングに。

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↑ 和スイーツのトッピングに。抹茶あんみつにのせてみました。

そして、お料理にも使えます。
・カレーライスのご飯に・・・米1合に対し、大さじ1~2杯入れて炊く。パエリアやピラフを炊くときに混ぜると、料理がワンランクアップ。

・サラダ、ドレッシングに・・・サラダにそのままかけてトッピングに。ドレッシングに混ぜて、玄米を少しふやかし、野菜にかけてもおいしい。

 

「Iターンの仲間は、イベントをすぐに実行に移す行動力に富んでいます。」と大杉さん。自身も実行委員会に加わり、昨年10月からほぼ月に一度「かきのき小商い場ザール」を開催しています。→facebook
津和野、益田市、山口県からも人が集まり、知らない人ともどんどんつながっている感じがするそうです。 次回”小商いバザール”は、次回は、8月6,7日に開催。

次は、米粉を使った商品、無農薬野菜を使った保存食などをつくりたいという大杉さんの今後に期待しています。

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玄米グラノーラ しなもん×きなこ 120g   ¥650 (税込¥702)
玄米グラノーラ   みそ×ごま    120g   ¥650 (税込¥702)

島根県吉賀町  大杉恵美 (味工房よしか)