一粒ひと粒に愛のこもったベビイしいたけのピクルス

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島根県吉賀町では、その豊かな自然の中で育てられた農産物を使って、いろいろな加工品が作られています。

味処「柿の里」の山脇裕子さんは、しいたけを育てる時に間引く小さなしいたけに目をつけ、『ベビイしいたけのピクルス』をつくりました。
「小さくても栄養のあるしいたけを美味しく食べてもらいたい。一粒ひと粒、愛情を持って手で摘んでいる農家さんの手間を知ってほしい。」という山脇さんの、この商品に込められた思いをお聞きしました。

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清流日本一にも選ばれた高津川が流れ、豊かな自然に恵まれた吉賀町(旧柿木村)。古くから有機農業が行われ、町の加工品や特産物は、甘味料や化学調味料、保存料などの添加物を使わないで作られてきました。

山脇さんは、天然温泉と料理を提供する温泉施設「柿の里」の代表。 1つのしいたけを大きく育てるのために、その7~10倍もの数の小さなしいたけを間引くのを見て、「間引いたしいたけも栄養があり、もったいない。愛情を持って摘む農家さんの手間を無駄にしたくない。」と考えたそうです。

しいたけと言えば佃煮を思い浮かべますが、もっといろいろな食べ方ができ、飽きない味付けにしようと、米酢と醤油、粗糖、しょうが、トウガラシを使って、甘酸っぱいピクルスをつくりました。

柿の里で料理に出していたら、お客様の間で評判に。売ってほしいと言われ、10年ほど前から商品化を始めました。「ベビイしいたけ」は山脇さんがつけた名前です。

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↑この大きさならではのプルンとした歯ごたえ、ぱくっと口に入る食べやすさ。
酸っぱすぎず、やさしい味付けです。

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↑洋風に。全日空の国際線の料理長の目に留まり、ファーストクラスの食前酒と一緒に提供されたこともあります。

★そのままでもおいしいですが、食べ方は、いろいろ楽しめます!

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↑意外ですが、チーズとの相性が良く、赤ワインにぴったり。

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↑ 軍艦巻き。酢飯にも合います。

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↑ 冷やし中華や冷やしうどんの具に、そのままのせられるので便利。
手まり寿司、お弁当のおかず、肉料理の付け合せにもおおススメです。

 

ふたを開けると。。。

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↑大きいのも小さいのもいろいろ入っています。

「自然に育ったものなので、不揃い。規格にそろえることはしません。一粒一粒に栄養があり、人間の命をつなげています。」と熱く語る山脇さん。「この環境があり、地域で長年取り組んできた有機農法があり、農家の皆さんの手間と思いがあって、はじめて生まれた商品です。食べ物をとおして、その奥にある思いを伝えたい」。

吉賀町の豊かな自然と、そこに暮らす人々の思いの詰まった一瓶です。

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※ベビイしいたけのぴくするをはじめとする吉賀町の商品が、8月18日(木)~19日(金)に東京ビッグサイトで行われるイベント『アグリフードEXPO東京2016』に出店されます。会場で、山脇さんにお会いすることができます。

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ベビイしいたけのピクルス 120g  ¥480 (税込¥518)
島根県吉賀町  柿の里