会津木綿のブックカバー

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福島県会津若松市で会津木綿を生産している『山田木綿織元』  さんから、会津木綿のブックカバーが届きました。手に優しくて、丈夫。伝統の縞柄が現代風な色合いにアレンジされていて、とても素敵です。

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明治から大正時代にかけ最盛期だった会津木綿。丈夫で肌触りがよく、保温性、吸汗性があるため会津地方の寒暖差の激しい気候には欠かせないものでした。おもに日常着や野良着に使われていたそうです。

かつては30以上あった会津木綿の織元ですが、生活スタイルの変化とともに需要は減って昭和50年頃には9か所に。そして現在は山田木綿さんをふくめ、2か所だけになりまりました。

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山田木綿織元は、創業から107年。現在の山田悦史さんは3代目で、息子さんが4代目として一緒に仕事をされています。

山田さんは「昔は種類も少なく、衣類としては紺地が中心の渋めの色合いに人気がありました。うちは早い時期から、カラフルで明るい色調のものをつくろうと試行錯誤。小物、ポーチや小銭入れなどの生産を始めました。パッチワークなどの手芸に使っていただけたなど幸運が重なって、今も続けられています。」

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「都会では、電車に30分以上乗る方も多いと聞いています。都会で本を読む方に、とてもよろこんで使っていただいています」と山田さん。使い込むほどに味わいが出てくるのが会津木綿の良さだそうです。

読書の秋。手に優しく、美しい色合いのブックカバーで本を読むひとときはいかがですか?ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれそうです。

会津木綿のブックカバー :  ¥800 (税込)

『山田木綿織元』 http://www.aizu.com/org/aizu/yamada/

福島県会津若松市七日町11-5
TEL/FAX 0242-22-1632