棚倉町夏のツアーへ行って来ました

7月28日・29日の一泊二日で「ブルーベリー狩り・夏野菜のまるかじり~シュフ&シェフと新メニューを考えよう!~」と題し、福島県棚倉町へ行って来ました。初めて平日に開催したツアーでしたが、夏休みということもあり、お子様連れのご家族も参加され、賑やかに総勢24名で満喫して参りました。

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まず最初のプログロムは、棚倉町の名産、ブルーベリー狩りです。ブルーベリー農家の蛭田さんが「摘まないで、待ってたよ~」と笑顔で迎えて下さいました。今回は、「ダロウ」と「ラビットアイ」の2種類のブルーベリーを食べ比べ!甘酸っぱい実をほおばりながら、摘んだ実をお土産BOXに詰めていきます。食べてばかりいるとなかなか収穫が進まないのですが…。

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続いて訪れたのは、富岡さんのえごま畑。健康効果で大注目されている食材です。この時期はまだ実がなく、葉だけの状態でしたが、富岡さんが丁寧に栽培過程や生産者のご苦労などをお話して下さいました。「えごま」はシソ科の植物。富岡さんに勧められ、葉をちぎっていただいてみると、葉からはシソ科特有の香りと味がしました。

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その後はお待ちかね、地元のお母さんたちによる夕食交流会です。採れたて野菜をたっぷり使った心尽くしの手料理は、見た目も鮮やか。湯座町長のご発声で乾杯、米農家の須藤さんも美味しい日本酒と共に駆けつけて下さり、交流会は大盛り上がり!こういった地元の皆さんの温かいおもてなしが、このツアーの醍醐味です。日暮れを待って手持ち花火タイム。子どもはもちろん、大人も童心にかえって楽しみました。

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棚倉の夏の夜はこれから。交流会後は有志にて、夜の棚倉町散策へ。地元の方による解説と直感を頼りに、思い思いの店にて大人の時間を過ごします。参加者の大半が「クールなマスターのいるAGAIN(アゲイン)」へご入店。それぞれ好みのお酒とカラオケを満喫しました。

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夜更けまで飲んでも、翌朝は早起きです。朝採れ野菜のまるかじり体験へ。前日のくじ引きで決めたキュウリ班、トマト班に分かれて別行動です。キュウリ畑では富岡さん夫婦、トマト畑では武さんが迎えて下さいました。朝採れ野菜が美味しいのには科学的にも根拠があるそうで、光合成の関係で、夜の間にうまみが凝縮され、朝一番が最も味の良い状態になるのだとか。

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宿泊先のルネサンス棚倉にて戻り、朝食後は乗馬体験を楽しまれた方も多くいらっしゃいました。乗馬クラブハウスは馬の他に、可愛い子ヤギやウサギもいて癒されます。

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ホテルを後にして、次は棚倉町役場の放射線検査場見学へ。職員の方から実際の検査場にてその方法や結果について説明していただきます。ベクレル、シーベルト、基準値…。予定時間を大幅に超え、参加者の方から質問が相次ぎましたが、わかりにくいところも、丁寧な説明で徐々に理解できるようになりました。

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続いては、kuracafe商品でもおなじみの農産物直売所「田舎すだち」さんにてお買い物タイム。皆さんたくさんお買い上げになり、レジは少々混乱気味でした(笑)

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ここまでのプログラムを通し、棚倉の食材を様々な角度から知っていただいた上で、いよいよ、ツアーの目玉でもある「新メニュー開発WS(ワークショップ)」へ。A班、B班、C班に分かれて、地元の食材を活かした棚倉町の新しいフードメニューについて意見を出し合いました。長年飲食業に携わられているベテランシェフと共に、美味しいおにぎりランチを届けて下さった米農家の須藤さんも審査員に加わっていただき、WSは白熱。どの案も甲乙つけがたく、一位二位ではなく金銀銅で評価されることに。

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金賞/C班「棚倉ぜいたくピザと棚倉カレー」 賞品:棚倉ラーメン製造者の金澤さんご提供のお土産ラーメン

銀賞/B班「えごまリーフ料理とかぼちゃとブルーベリーサラダ」 賞品:棚倉銘菓ブルーベリー大福

銅賞/A班「トマトスープとなすのえごま和え」 賞品:棚倉銘菓松茸最中

という結果になりました。実際、商品化に向けて検討して下さるというお話も!夢のある結果に拍手がまき起こりました。残りの時間でしばしの棚倉町自由散策を楽しみ、帰路へ。今回も盛りだくさんのツアーでした。ご参加下さった皆様、お世話になった棚倉町の皆様、本当にありがとうございました。