玄米の栄養とおいしさを玄米ポンで!

【西会津町のおいしいもの紹介】

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子どもには安心して食べられるおやつを、とお考えの方は多いと思います。

甘くなく、栄養たっぷりのおやつをお探しの方におすすめなのが西会津町の玄米ポンせんべい。そのまま食べてもおいしいですが、いろいろな料理に使え、玄米ご飯を食べるかわりにもなります。

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kura-cafeにはときどき、若いお母さんがベビーカーを押してお子さんと一緒に来店されます。商品を手に取り、原材料を確認する方も多く、きちんと選んでおられるなあと身の引き締まる思いがします。

先日、お孫さんをベビーカーに乗せたお客様が雨宿りされ、おやつをお探しだったので玄米ポンをご紹介しました。お子さんは手から離さず、2枚ほど召し上がりました。「味がないのがおいしい」とお客様がおっしゃっていました。

玄米ポンのおいしさのわけは、材料にあります。IMG_8564
生産者のキノコハウス代表佐藤昭子さんに、商品に込めた思いをうかがいました。
福島県西会津町で農業を営む佐藤さんは、2011年の震災でキノコの栽培ができなくなったため、米農家として安心、安全な米の加工品などを製造、販売しています。

まずはお米です。
西会津町の中でも特に自然豊かな奥川地区の田んぼで、飯豊連峰伏流水で育ったコシヒカリ「奥川源流米」を使用しています。農薬は検出されず、放射性物質は1ベクレル以下の玄米です。

佐藤さんによると、米菓子には、古い米や外国産の米で作られたものも多いということですが、玄米ポンは「奥川源流米」が一番おいしい時期、つまり新米を使って作ります。周りの農家さんから「もったいないのでは」と言われるほどだそうです。

玄米とうるち米の割合を1:1にしているのは、玄米だけでは充分に塩気を吸い込まないから。塩を混ぜるのではなく塩水にして米に吸わせているので、中まで味がしみこんでいます。

そして、クリスマス島の海の塩。
キリバス共和国のクリスマス島は、ハワイから2000キロまっすぐ南に下がったところにある赤道直下の島です。海外でいちばんきれいな海と言われていて、魚や亀がたくさん泳いでいます。赤道の直下なので、完全天日干し。世界で唯一、海の水を汲んでおくだけで、手を加えなくてもできる塩だそうです。

2011年の原発事故以前は、福島県南相馬の鹿島地区の塩がとても美味しく、佐藤さんはそれだけを使っていました。「鹿島の塩をつくっていたオジサンたちのことを思うと、国内でほかの塩を探すのはやめよう」と考え、クリスマス島の塩を使うことに決めたそうです。

米と塩だけで作られた玄米ポン。薄味ですが、噛みしめるほどに味わいがあり、思わず手が伸びます。「西会津の米でないと、この味は出ない」と、佐藤さんは断言しています。

お料理に使うのもおすすめです。

【野菜あんかけ】
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玄米ポンをフライパンで軽く焼き、おこげにして野菜あんかけに。

【ポン汁】
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玄米ポンを割って、すまし汁に。

【玄米雑炊】
アツアツにしたそばつゆに玄米ポンを1枚入れ、ネギ、七味などの好みの薬味を入れると1分ほどで玄米雑炊になります。

このほか、小さくくだいてシーザーサラダにのせたり、ぜんざいにのせたり、スープのクルトンのかわりにも!

食欲がない時や時間がない時、ご飯の代わりにもなります。硬くないので、小さいお子さんからご年配の方まで、安心して召し上がっていただけます。

「かみしめて、お米のおいしさを充分に味わってくださいね。」と佐藤さん。
自然の恵みがいっぱいにつまったお菓子です。

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玄米ポンせんべい 7枚
株式会社キノコハウス   454円 (税込490円)

 

 

 

 

 

※この記事は西会津町の福島特定原子力施設地域振興交付金事業に基づくものです。