福島のお米について

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福島県棚倉産コシヒカリは、kura-cafeの売上個数ランキングで毎月上位となる人気商品です。

「このお米おいしい」というたくさんのお声とともに、「買いたいので、放射性物質の数値を知りたい」「もっと、安全性についてアピールしてはどうか」というご意見もいただいています。ここであらためて、福島のお米について、お伝えしたいと思います。

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kura-cafeでは、これまでお客様とともに棚倉町を何度も訪れてきました。農業体験ツアーなどで町役場の方、生産者の方の声をお聞きし、実際に行われている検査のようすも見てきました。

福島県では、安全性を確かめるために、出荷用の農林水産物については出荷前に全てモニタリング調査を行っています。米については、福島県で生産される全ての米の検査をしています。

この全量全袋検査について、kura-cafeが日頃からお世話になっている福島県棚倉町商工農林課小林課長に時間をいただき、直接話をうかがうことができました。小林課長は、米の安全性に関する情報をひとりでも多くのお客様に知っていただきたいと、わかりやすく説明してくださいました。

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厚生労働省では、放射性物質の安全基準として一般食品は100ベクレル以下と定めています。米は、この一般食品に含まれます。全袋検査は、店で販売されているような5㎏とか、2㎏の袋でななく、玄米30㎏の袋の段階で行われています。

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検査結果は、袋ごとに25ベクレル未満、25~50ベクレル未満、51~75ベクレル未満、76~100ベクレルまでというように数値の幅で示されます。

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現在流通している棚倉産のお米は平成25年産で、約17,5000袋を検査し、その99.99%は25ベクレル未満、0.01%が25~50ベクレル未満という結果でした。50ベクレル以上の米は詳細検査をするそうですが、該当する袋はなかったそうです。

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また、棚倉町では、農家の方から持ち込まれる農産物の検査も行うほか、安全性を知っていただくために、検査の様子を訪問客に公開しています。

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kura-cafeスタッフも、見学させていただきました。

この検査の方法や検査結果については「ふくしまの恵み安全対策協議会」のHP、「福島県ホームページ」で、詳しく見ることができます。

米、野菜、くだものなどの品目や地域ごとの検査結果を、品目名、市町村名で検索もできます。 ⇒棚倉町の25年度米の検査結果

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kura-cafeの店頭には、検査方法や問い合わせ先が書かれたパンフレットもご用意しておりますので、お持ち帰りいただけます。

「棚倉の米のおいしさは、食べていただければわかります!」と小林課長。棚倉町では、安全性をわかっていただくための必要な手段として、この検査に力を入れているそうです。

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今年度、kura-cafeは農業体験や地元の方との交流を行う棚倉町魅力体験ツアーを実施しています。7月26~27日のブルーベリー&じゃがいも収穫祭の旅では、5月のツアーで田植えをした田んぼを見学。青々と成長した稲のようすを見てきました。

10月25日(土)~26日(日)には、この田んぼの稲刈りをするツアーも実施します。ぜひ、ご参加いただき、棚倉のまち、米の魅力を感じていただけたらと思います。